動画で学ぶ正しい飛行機の誘導の仕方

CC BY_NC tim caynes

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飛行機が空港に着陸して駐機場まで行くと、そこでマーシャラーが飛行機を正しい位置まで誘導してくれます。
マーシャラーはパドルという赤やオレンジの棒を両手に持って、その動きで飛行機を黄色いラインにのせ、停止位置まで誘導します。
飛行機を誘導している様子は見ていて楽しいですが、同じ見るならマーシャラーの動きがどういう意味を持つのかわかったほうがより楽しめます。
せっかくですので動画をみながら勉強してみましょう。

・到着した飛行機が近づいてきたら
両手をまっすぐ上にあげ、飛行機にスポットとマーシャラーの位置を見つけてもらいましょう。

・飛行機が曲がり角まできたら
タイミングよく曲がるように指示を出しましょう。
マーシャラーから見て飛行機を左に曲がらせたいときは、左手で左を指差し、右手を上げて左右に振ります。

ポイント
飛行機が曲がるときは、前のタイヤ(ノーズギア)ではなく胴体側のタイヤ(メインギア)が旋回の中心に近くなります。
例えば、飛行機を上から見て、飛行機が右に90度曲がる場合にはメインギアの右側のタイヤが中心に近くなり、ノーズギアは大きく旋回することになります。
ですので、ちょうど黄色い線の上に飛行機が来るように曲がらせようとすると、ノーズギアは黄色い線を越えてから曲がりだすことになります。
marshall 飛行機の誘導の仕方

・飛行機が正面にきたら
まわりの安全を確認しつつ、飛行機を自分のほうに誘導します。
両腕を軽く上げ、飛行機を自分のほうに引っ張るような感じで前後に動かします。
黄色いラインから飛行機がずれていたら、さきほどの左右に曲がらせる指示を使い、うまくラインに乗るように誘導しましょう。

・停止位置まで近づいたら
飛行機が停止位置まで近づいたら、速度を落とすよう指示します。
両手を肩より下にして横に伸ばし、軽く上下に振ります。
速度が落ち、ゆっくりと停止位置まできたら、そのまま両手をゆっくりと上に持っていきちょうど停止位置のところで両手が真上で×を描くようにします。

他の作業員が車輪止め(チョーク)を入れ、安全を確認したら作業完了です。

ね、簡単でしょ。

どのタイミングで曲げればいいかわからない?
大丈夫、パイロットが勝手に曲がってくれますから。
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