世界の空港ランキング乗降客数TOP30のうち、
TOP10と各国を代表をする空港などいくつかの空港の2004年~2008年にかけての推移をグラフにしました。
世界の空港ランキング搭乗者数TOP30のテーブルデータ
世界の空港ランキング搭乗者数TOP30に入る空港はアメリカの空港が多くを占めているので、
トップ10と、それ以下はアメリカ以外の空港をグラフに入れています。
年間乗降客数はアトランタとシカゴが飛びぬけているものの、それ以外の空港は年間6000万人程度が多くなっています。
1つの空港で6000万人を超えるのはなかなかむつかしいようで、6000万人を超える羽田空港はかなり優秀と言えます。今後の羽田拡張により乗降客数はさらに増え、世界2位に浮上することもほぼ間違いありません。
各国を代表する空港は搭乗者数が右肩上がりの空港が多く、中でも北京の伸びは一番大きくなっています。